アンテナの付け替えと温度問題
アンテナをRadixさんのRY-62Vに付け替えました。
以前のアンテナよりも指向性が強まったことと、利得が大きくなった(とはいえ意味は理解していない)そうなので、これで以前よりは観測できるようになるのでは?…期待ですね。
取り付けた時間が遅かったので調整はできていませんが、しばらくは試運転ということで…。
今のSWRは1.15で、あと0.1くらい追い込めるのでは?というお話でした。
これで安泰か!?と思いきや、次なる問題が発生。
昨今の真夏日で、観測用PCがある廊下?の気温が34.5℃に達していて、受信機(SMArt)が動かなくなってしまうようです。
冷やせばいいのですが、観測用のパソコンを廊下に置いてしまったためにエアコンの守備範囲から外れています。
どうしよう。
今はセロハンテープの仮止めですが、多少の放熱はできるはず?うまくいきそうなら今度はちゃんと止めます。
どうか夏を超えられますように…銅だけに…(温度が下がった
問題といえばHROFFTもよく死にます。油断ならぬです。
もし落ちてしまっても大丈夫なようにMROFFTも起動していますが、以前より取りこぼしが増えてしまった気がします。でもデータロスはなくなるのでいつも救われています。
このホームページにあがっている公開用のデータはHROFFT優先、落ちてたらしれっとMROFFTデータを差し込んでいます。
以前は手動でしたけど、今は自動になりましたので遅延無くあがっているハズ。
ちなみにHROFFTを再び起動させるのは手動です。まだまだローテクですね。