満奇洞は涼しい!

日記

梅雨だというのに、悪夢のような猛暑に襲われたら逃げ込むのは鍾乳洞でしょっ!
ということで、満奇洞(まきどう)へ立ち寄りました。なんでも、与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞と呼ばれるようになったそうですよ。

中に入ると今まで蒸し暑かったのがウソのような涼しさ。図書館のエアコンよりもずっと涼しくてひんやりしていました…ですが、、、

満奇洞 ライトアップ?

奇妙ってレベルじゃないですよねっ?!
このように不思議な原色ライトが言葉にできない奇妙…
いや、美しさを作り出しているようです。

満奇洞 入り口あたり

入り口あたりは普通の鍾乳洞でした。

満奇洞 千枚田

日本人はなぜかこういう水たまりをみるとお賽銭を入れたくなるみたいで…
お金がたくさん入っていました。

満奇洞 ナイヤガラの滝

こちらは滝のようにみえるという「ナイヤガラの滝」
特徴のあるところには名前がついています。

満奇洞 竹すだれ…の隣の岩?

竹すだれという名前がついていましたけど、
どうもそれは隣の色がついた部分のようで、ここはタダの石っぽい。

満奇洞

ここにもなんかロマンチックな名前がついていましたが失念。

満奇洞 夢の宮殿

ラストステージの「夢の宮殿」は美しい壁と濁りのない水面を奇妙にライトアップ。
到着が閉穴?ギリギリでしたので、もう少し中でのんびりしたかった気がします。

満奇洞 ここにも金田一

入り口に…ここにも金田一がっ!
どうやら図らずもミステリーツアーをしていたようです。